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「猟奇的な彼女」
史上最強にキュートで凶暴な彼女!でも、彼女の秘密はボクだけが知っている。。。

”大学生のキョヌはある晩、地下鉄の中でベロベロに酔っぱらった超美人な彼女と出会う。可愛い顔して、「ぶっ殺されたい?」が口癖で、過激な行動を繰り返す彼女のペースに飲み込まれ、困惑しながらもその魅力にひきこまれていくキョヌ。しかしタフでワイルドに見える彼女には、ある切ない秘密があった。。。予測できない恋の行方、心揺さぶられる驚きと感動のエンディング。”

私が繰り返し見る大好きな映画のひとつが韓国の人気女優チョン・ジヒョンちゃん出演の「猟奇的な彼女」です。

この猟奇的な彼女というタイトルは、誤解を受けかねないので損をしているかもしれない。訳あって男勝り、凶暴な彼女なのですが。。。

「ぶっ殺すわよ!」と言って、彼氏を実際に殴る訳です。

表面的には男勝りの暴力的に見える彼女の行動の裏側にあるもの、本当の心と真実が話が進むにつれて徐々に明らかになってきます。 切ない秘密です。。。

エンディングのオチで明らかになる、すべての伏線のつながりには、やられたと思ったし、いいエンディングで何回見ても泣ける。ちょっと私は感動しやす過ぎる傾向があります。

プラトニックで優しいラブコメディ。特にエンディングでチョン・ジヒョンちゃんが、さりげなく流す一滴の涙がとても良い。

「運命は努力した人に偶然という架け橋をかけてくれる。。。」

これは名言です。。猟奇的な彼女は、凄い、偶然の話なのです。本来は必然であったことが、遠回しな偶然になっていた。それが運命的な出会いを、ますます強調している。

後半、キョヌと彼女が、高校生の格好をしてクラブで踊るシーンは圧巻。チョン・ジヒョンちゃんの踊りがとてもナイス。彼女は韓国のサムスンのCMで美しいテクノダンスを見せて、それがブレイクのきっかけになったらしい。その辺の彼女の魅力を生かしている演出だと思う。

「僕の彼女を紹介します」を見た人は、多分、「猟奇的な彼女」も見ているだろうと思うけど、私は猟奇的な彼女の方が圧倒的に好き。


「僕の彼女を紹介します」

この作品は映画館で見たが、非常に泣けた。周りの人たちも皆、泣いていた。ちょっと「ゴースト ニューヨークの幻」をインスパイアしているようなプラトニックなラブストーリー。

「猟奇的な彼女」以上に演出がかなりくどい部分は、好き嫌いが分かれる所でしょう。

前半は、さわやかなコメディタッチで話が進み、後半、最愛の彼の死をきっかけに、事態が急展開し、自暴自棄になったヒロインの行動に対してありえない奇跡なども起こりながら、感動のクライマックスへ一気に話が突き進む。

後半は皆、泣きまくり状態になる。映画館で皆、泣いてました。。。最後のオチは「猟奇的な彼女」を見てない人は分からないだろう演出(おまけ)付き。

「僕の彼女を紹介します」の良さは、ほとんどチョン・ジヒョンちゃんの魅力と才能につきる。彼女のファンは大満喫でしょう。比べて「猟奇的な彼女」は彼氏のキョム君が作品の中でとても重要な役割を果たしていたと思う。

ちなみに私が最も何度も見ている映画は、スターウォーズです。
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「俺は、神に代わって、剣をふるう男だ!」
神代剣(神代剣語録)

「天の道を行き、総てを司る男だ!」
天道総司(天道語録)

剣さんは、何でも万能。何でも1番でないと気に入らない。天道さんとのスポーツ対決はすべて引き分け。二人とも凄すぎるよ!

これまた、俺様な感じの凄いキャラが出て来た訳だけど、剣さんの俺様系キャラが天道総司さんの俺様キャラに、かなり、かぶってしまうが。。。今後どう違いを出していくんだろう?と思ってましたが。。。全く、いらない心配でした。

回が進むごとに、独自の俺様系おぼっちゃまブランドが確立していきました。
もう、おぼっちゃまなしではいられない!

とにかく、その時の状況や展開に関わらず、とにかく1分でも、おぼっちゃまが出てくるだけでも面白い!

まさに、おぼっちゃまは、そういう存在だった。また、そういう使われ方をしていたと思う。特に後半は。

とにかく、おぼっちゃまの言葉も行動もすべてが、普通の庶民の常識と違いすぎていて面白い。ギャグとして冴え渡っていた。神代剣さんは、ギャグ路線としてのカブトの面白さを支えた重要なキャラでした。

また、おぼっちゃまを語る際に、忘れていけない存在は、じいや!
「おぼっちゃま」と「じいや」の親子漫才?が楽しみでカブトを見続けた人も結構多いでしょう。

おぼっちゃまの面白さを、言葉で伝えるのは難しいなあ。。。

おぼっちゃまは、色々なコスプレにもチャレンジしてくれました。イケメンでスタイルも良いですから、すべて似合っていた。幼稚園児のかっこうでさえも決まってた!

「総てのワームは俺が倒す!」

おぼっちゃまは、仮面ライダーサソードとしても、まあまあの戦果を残したかな。。。強くはなかった。。。

心は本当は優しい剣君。最初の内は、横柄でやや自分勝手な側面もありましたが、戦いと友情の中で、だんだんと最高の面白い男になっていきました。

仮面ライダーカブトは、多くのキャラがハッピーエンドで終わりを迎えましたが、悲しいことに、おぼっちゃまは、悲しい結末を迎えることになるのです。。。

おぼっちゃまは、実は、ワームだったからなのです。
ゼーーークーーートの諸君〜!

ハイパーカブトを時間を止める技であっさり倒した乃木さん。無敵か。乃木さんは、まるで北斗の拳のケンシロウのような強さだ。パンチキックの雰囲気もそんな感じだ。

そして、カブト天道さんとの2度目の対決。「お前の攻撃はもう見切った!」天道さん、今度は自信がありげ。お前の技はもう見切った。。。。これもなんかケンシロウの台詞みたいだな。。。

パーフェクトゼクターのドレイクパワーを使って、光線技の

「ハイパーシューティング!」

乃木さんは「時間よ止まれ!」

時間は止まり、ハイパーカブトはすっ飛ばされたが、時間が戻り、ハイパーシューティングが乃木さんに当たる。いててて!とは言ってないけど。。。

やはりずっと時間を止めっぱなしにはできない。そこをついた天道さん。

一気に決着をつけに行く。究極技、「マキシマムハイパーサイクロン!」凄い威力の光線技だ。

うわああああ!とは言ってないけど、乃木さんは、消えてなくなった。

しかし、さすが乃木さん、復活。不死身か?

ゼーーークーーートの諸君〜! ガタック君!またもや強い。

ぼこぼこ。生まれ変わった今度の乃木さんは、相手の攻撃を吸収してコピーできる。ライダーと戦うたびに技をどんどんコピーしていく。

しかし、同時に相手の技を吸収してコピーはできない欠陥があった。

カブト、ガタック、キックホッパーのトリプルライダーキック!

うわーーーあ!かなりのダメージを受けた乃木さん。

すかさず、またもや、究極技、「マキシマムハイパーサイクロン!」炸裂。
またもや乃木さんは、消えてなくなった。

今度は、もう出てこないのかな?と思ったら、2度あることは、やはり3度ある。
またもや乃木さんは復活した。なんと今度は双子で登場だ?!しかし、二人になった分だけ、強さが半分に薄くなったような。。。

今度は、ガタック、キックホッパーとパンチホッパーのライダーキックでやられちゃいました。。ライダージャンプはそういう使い方もあるのか!

乃木さんは、楽しませてくれました。本当にありがとう。

ウルトラマンメビウスは、懐かしい怪獣・星人・超獣のオンパレード。

すでにバードン、ゼットン、ババルウ星人、マグマ星人のような最強の敵やエレキング、ミクラウス、ウィンダム。。。いっぱい懐かしい人気怪獣が出まくっている。

怪獣だけでなく、ウルトラマンタロウ、80、レオ、父。。。とウルトラ兄弟もいっぱい出ている。当然、ゾフイーもこれから出てくるでしょうしね。

ウルトラマンエースで人気があったバキシムがすでに出ているので、もしかしたらと思っていたが、やはり巨大ヤプールとエースキラーも出てくるようです。

私はヤプールとエースキラーは大好きで、ガチャポンのフイギュアを持っているんだよね。だから、メビウスに出てくるなんて、凄くうれしい。。

もう大昔の話ですが、エースキラーの話は、ウルトラ兄弟が十字架に張り付けにされるショッキングな話でした。。。エースキラーの盗んだゾフイーのM87光線をくらってエースロボットが大爆発するシーンとか忘れられない。。

エース好きだった人は、見逃せないですよ。

ウルトラマンタロウはウルトラセブンの弟。アイスラッガーはついてますが、角があるので投げられません。アイスラッガーを飛ばした後のウルトラマンタロウも見た目に間抜けだろうと思いますが・・・。(ただでさえ、つるっぱげウルトラセブンがかっこ悪かったのに。)

ウルトラセブンが放送されていた頃は私はまだ産まれていなかったので再放送で観る訳ですが、円谷プロ制作の、一つ前の「ウルトラマン」、一つ後の「怪奇大作戦」と併せて観ると時代の流れの組み入れと需要への対応に、かなり苦労していた感じがあります。

ウルトラマンの場合は「どこかから来た巨大怪獣と戦う巨大ヒーロー」のイメージ、怪奇大作戦は当時流行の怪奇物を社会事情とうまく組み合わせて表現、その間にあるウルトラセブンなので、怪奇物への変遷、ベトナム戦争や冷戦など当時の社会主義侵略の表現、そのあたりが、「何とか星人がUFOに乗って地球を侵略しに来る」という設定を生んでいると思います。

この「侵略者」の設定は最終的に「地球人も実は地球を侵略した宇宙人なのではないか?」という問いかけにまで発展します。(第42話 ノンマルトの使者)

ウルトラマンのときもそうでしたが、ウルトラセブンも宇宙人でありモロボシダンという仮の姿をして地球人と同化しているのですが、ウルトラマンと違うのは、盛んに「お前も宇宙人だろう」と何とか星人から幾度と無く言われることです。宇宙人同士で侵略者が誰なのかを定義し合っていたような感じがしてます。

ここから話が飛躍します。

私は一部の民族を、侵略の民族であると思っています。侵略のために幾度と無く地球人同士で争いを行ってきました。日本人は単一民族であると言われますが、アイヌ民族への侵略を幾度と無く繰り返し、倭民族(日本人)化させようとした歴史さえも現実です。純血のアイヌ民族は居ないと言われています。(http://www.frpac.or.jp/kodomo/html/hito/rekishi/rekishi.html)

ウルトラセブンは何とか星人が悪い奴、だけではなく、「実は自分も?」と相手に向いていたベクトルが、だんだんとこちらに向いてくるようなメッセージ性も秘めています。
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プロフィール
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天道・新(てんどうあらた)
性別:
男性
職業:
マーケティング系の仕事です
趣味:
衝動買いですかね。。。
自己紹介:
天道語録並みに、ありがたい言葉や役立つ内容を増やしていければ良いのですが。。。特撮、アニメ、映画、テレビ番組、料理、リラクゼーションネタを増やしていこうと思います。よろしくお願いします。

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